2009年06月08日

天使と悪魔 - イタリアに行きたい!

天使と悪魔、みてきました(ネタバレ在ります)。

天使と悪魔っていうよりも、科学と宗教って感じでしたが…

ダヴィンチコードの時よりは、やや抑え気味でしたね。

カトリックへの冒涜(笑。

キリストの血筋とか、そもそものルーツには触れてませんでしたから。

それにしても敬虔な信者の方々からすれば、かなりの過激作だと思います。

どの辺がって?

私はカトリックではありませんので、なんともいえませんけど、

火、地、水、風の焼印を枢機卿に押すなんていう脚本とか、

バチカンの書庫から蔵書を破りとるシーンとか?

ショッキングだと思いますよ、熱心な信者の方々からすれば。

結局、ストーリーの中では水の焼印を押された法王が誕生したってワケだし。

あとは、ガリレオの地動説に関係するエピソードが随所に。

ローマ教皇庁ならびにカトリックが正式に天動説を放棄し、

地動説を承認したのは1992年の事(要は教会が過ちを認めたと…)、

それを更に後押しするカタチで強調していますね。

この映画をヴァチカンで撮影させてもらえたということは、

もちろん彼らの支持も得てのことだと思いますし。


それから、前作にも現れた異教徒とカトリックの対立構造が、

ここにもみられました、今回はイルミナティ。

作品中では、イルミナティは科学者たちの集団であるとされていますが、

映画にも出てくるように、四元素(火、地、風、水)を信奉していたり、

古代エジプトの考えを重視したりしているので、

結局、同じ穴のムジナであることに変わりはありません。

一種の秘教主義(前作に出てきたグノーシス主義に近い)みたいです。


あとひとつ、気になったのが素粒子加速器で生み出された「反物質」。

確か、去年の9月20日の電気系統の欠陥による大電流で装置の一部が溶けて

大量のヘリウムが漏洩したとか…なんとか。。。

そういえば、サブプライムの破綻、そしてリーマン破綻。

それも、去年の同じ頃のことでした。

あの実験で、もしかしたら本当に反物質かそれに近いものが、

発見されたのかもしれませんね。

それで無限のエネルギー源が手に入りそうだから、

石油がベースの資本仕儀経済が時を同じくして、

ほころび始めた…みたいな(笑??


そんな妙な想像までしてしまいました。

とにかく、今作品もいろいろあって退屈させられませんでした。


前作では、フランスに行きたくなった。

今作では、イタリアに行きたくなりました。

序盤に登場するパンテオンは10年前に行ったのですが、

妙な「臭い」を除けば素晴らしいところでした。

かなり長居したような記憶があります。

また行きたいな…イタリア。


ダヴィンチコードの感想はこちら
http://mikura3.seesaa.net/article/19164209.html
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