2009年09月05日

Mikuraのミーハーレポ@東京 - 占星術編

ルネヴァンダールワタナベさん編

西洋占星術会の重鎮。

ルネヴァンダールワタナベ先生の勉強会に参加してきました。

ルネ先生は占いとしての占星学を心理学と融合して、

カウンセリングとしての時空運命学を確立した方です。

(また、初めて日本に雑誌の星座占いを紹介した人でもあります。)


ルネ先生の本はあまり占いのコーナーなどにはなくて、

むしろ心理学関係や精神世界の書棚にあったりするので、

もしかしたら知らない人もいらっしゃるかもしれませんけど、

その内容は非常に深淵で高尚です。

特に「トリックスターとしての占星術師」、

というスタンスを提唱されており、

私は大道芸、火炎舞踏であり、占いをやっているので、

まさにトリックスター占術家そのものですから、

その思想には非常に賛同できるし、スッと入ってきます。


ルネ先生の講演では、アスペクトがどうとか、サインがどう…

といった技術的なものは一切ありません。

そういう事は各人の努力によっていくらでも勉強できます。

しかし、本当に大切なことは占星術師としての主軸であり、

スタンスであるので、君たちにはそういった事を、

きちんと分かって欲しいといった内容だったと思います。



以下、ルネ大先生のお話の一部抜粋。共有します。

「占星術を研究し、極めていくことも大切だが、

それだけに偏ることなく、様々な心理学や他の占法も研究しなさい。」

「心理学には長い時間をかけて本人の心を解きほぐすような方法もあり、

時にはひとつの問題を解決するのに数年かけることもある。

逆に言いっぱなしの占断は、ものの数秒である。

しかし、心理学と占星術の融合では、その中間の良いとこどりを、

できる可能性がある。」

「占星術師は、鑑定中はゼロ(空)になる必要がある。

なぜなら貴方が無色透明になれば、相手の純粋な鏡となることができる。」

「ホロスコープとは、時空というとらえどころの無い存在をのぞき見る、

ひとつの道具、『時空眼鏡』なんだ。。。」

「相手が生まれた瞬間、そこから時空を直線的に解釈すると、

とんでもない間違いを犯すことになる。

時空は4次元に膨れ上がっていくものだから、

そのホロスコープで未来を確実に言い当てるなど無理な話だ。

逆に言うと、クライアントの将来についてアドバイスする際には、

その四次元の膨張をイメージし吟味した上で発言するように。」

「やさしい、愛のある鑑定をしなさい。」

「心理学には流行がある。だから、そのエッセンスを学び、使え。」


そして、この日一番のヒットはこれ!!

「ホロスコープだけに頼るな、、、心の眼を使え!」

スターウォーズでルークがピンチになったときのオビワンの言葉。

「ルーク、フォースを使え!!」

あれと一緒じゃん!!

手相もそうだと思いますが、占星図やら手相を見たところで、

本当に人間を見極めることのできる心眼がなければ、

本当に素晴らしい鑑定などできるはずがないんですね。

私も最近は、この事に気づき始めていましたが、一気にぶっとんだ感じでした。

本当に珠玉の教えに満ちた勉強会。

ルネ先生も非常にダンディーな方で、

こんなセクシーなおじいちゃんがいるのか??というレベルです。

今回習ったことは、私の占星術師としてのレベルをさらに一段、

引き上げてくれたような気がします。

ありがとうございました。
posted by Mikura at 07:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 四柱推命と占星術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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