2009年11月03日

旅と占いは似ている

旅=非日常、占い=非日常と考えたとき、

旅≒占いという構図が見えてくる。



占い師のところへ来る人たちは、何か非日常を求めているんです。

日々の閉塞感を打ち破るために最も簡単なのは、旅をすることです。

旅に行けばいやでも日々の生活と離れることになり、

自己と対面することができるので、無意識への回路が開きます。


ですが、そうそう旅になんて出れないというのが現状でしょう。

そんなときに役に立つのが、占いの体系なんです。

占いにはそんなスモールトリップを演出してくれる、

いくつかの要素が組み込まれています。


まず、占い師。

占い師には変な人が多い(笑)

旅先は自分がいつも行動している日常から遠く離れた場所なので、

自分の常識を超えた出会いがある。変人との出会いが。

変人たる占い師は、そういうねじれた空気感を持っているから、

旅先でもないのに、どこか遠くへ来たような気にさせる。

物理的には日常の延長線上なのに、精神的には非日常にいる。

そんなトリックスター的な役割を担っているんです。

だから、私がポイやファイヤーダンスをやったりするのは、

その修行だったりもするのかも。

わけのわからない部分を持っていた方が良い…みたいな(笑)



続いて、占い自体にも非日常性が含まれています。

占い師は、普通の人は見慣れないホロスコープやら、

タロットやら、手のしわやらを見て次々に心の綾を紐解いていく。

はっきり言って、怪しい。

ですが、そのアヤしさが非日常の扉を開いてくれる。

友人やパートナーに、論理的に説得されても反抗したくなる。

わかっちゃいるけど、聞きたくない…みたいな心境。

でも、そういったわけの分からない体系によって説明されることは、

意識の網を越えて、無意識に届いたりするんです。

(もっと言うと、占いで使われるものは全てシンボルです。

シンボルは意識を解さずに、ダイレクトに無意識へ伝わります。)

だから普段なら意識しないような、細微な感情にもアクセスできる。

ポイントは非日常なんですよ。


だから占いは、変であればあるほど効力は高い(笑)

その効力を知っている悪人が、霊感商法とかをやるんです。

まぁ、そんなのに引っかかる人も悪い…

楽をしようとするから、いけないんです。

大金を払って安易に問題が解決するなんてことは有り得ない。

旅に出たからといって、家に帰ったら魔法のように問題解決など、

虫がよすぎます。

あくまで、旅はヒントを与えるだけ、問題を解決するのは自分自身。

ちょっと、話がズレてきましたね(笑)



そんなわけで、占い=スモールトリップという構造のご紹介でした。

逆に言うと、占い師やヒーラーの皆さんはここを追求すれば、

ブランドの構築に役立つかと思われます。
posted by Mikura at 07:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ポイ修行道と世界旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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