2005年05月23日

愛の教本「カーマスートラ」を読むE

今回はカーマスートラ第六部「娼婦について」から。
恋人を袖にする方法を勉強してみよう。娼婦にとって貧乏なウザイ客につきまとわれるのは死活問題である。そこでこのような「秘伝」が研究されてきたのであろう。これぞ圧巻、男をふる方法集大成をご覧あれ。


- 恋人を袖にする法 -

恋人の不愉快な欠点と悪習をあげつらう。
恋人の知らないことを話題にする。
彼の学歴にケチをつけ笑い物にする。
彼の自尊心を傷つける。
学歴や知識の点で彼より優れている人に交際を求める。
ことごとに彼を無視する。
恋人と同じ欠点を持つ人をけなす。
彼の享楽法に不満をぶちまける。
接吻を許さない。
ヘソとモモの部分への接触を拒む。
彼がつけた爪あとや歯型を嫌悪する。
抱擁の時に体を密着させない。
エッチの最中に手足を動かさない。
彼が疲れているときにエッチを求める。
彼の愛情を笑いものにする。
抱擁にこたえない。
抱き始めたら顔をそむける。
眠そうなふりをする。
昼間他人を訪問する、他の人と遊ぶ。
故意に相手の言葉を誤解する。
おかしくもないときには笑い、相手の冗談では笑わない。
男が何か言いかけると同時に召使を呼ぶ。
話の腰をおり、他の話を始める。
相手の欠点を並べて、なおる見込みがないとケチをつける。
相手が近づいてきても気づかぬふりをする。
到底聞き遂げてもらえぬことを承知の上しつこく頼み込む。


いかがだろうか。男としてはやってほしくない事のオンパレードである。このようなことを平気ですることができる女の性格も疑うが、ここは非情な娼婦の世界。悪い客からは逃げる必要があるので背に腹は変えられぬ。もちろん娼婦であろうがなかろうが、いやな男をやっつける
その効力にはなんの違いもない。やっかいな上司・ウザイ男友達・ストーカーまで全てに効果的な必殺技である。
また男性諸君、このような行動をとる女性はさっさと諦めるのが無難である。この章の最後にカーマスートラは恐ろしいことを教えてくれている。

「娼婦の本分は、しかるべく十分に考慮を加えた後、適当な男と関係を結び、その男の心をしっかりとらえ、財産を搾り取り、無一文になったところで、見捨てることである。」

「このようにして人妻として生活を送っている娼婦は、多すぎる恋人たちに悩まされることなく、ふんだんに富を蓄える。」


まるでこれは「悪女のススメ」。男の敵ぢゃないか…カーマスートラを決してなめてかかってはいけない。

バートン版 カーマ・スートラ - 悪女マニュアル(笑)


悪魔.jpg
posted by Mikura at 15:35| Comment(0) | TrackBack(0) | カーマスートラの秘儀 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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