2005年05月23日

愛の教本「カーマスートラ」を読むG


毎度、おなじみ「カーマスートラ」を読むシリーズ。
E話目に「恋人を袖にする法」を紹介したことがあるのだが今回はさらに極悪非道な技を伝授しよう。な、な、なんと。「恋人から金をだましとる法」。こんな事まで懇切丁寧に解説してくれるとは、なんと危険な書物なのだ、カーマ・スートラ!
それでは今ここにその全貌を明かしてみせよう。


−恋人から金をだましとる法(for women)−

1.装身具、食物、飲み物、花、香料、衣服などの品物を買うと称して実は何も買わないか、あるいは水増しした金を要求。
2.面と向かって男の聡明さを褒め称える。
3.願かけ、木、庭、寺院、水槽などに関連した祝い事のとき贈り物が必要だと偽る。
4.恋人の家に行く途中で王の護衛兵、または強盗に宝石を盗まれたと偽る。
5.家事で無一文になったとか、家の倒壊や召使いの不注意で家財を無くしてしまったとか訴える。
6.恋人の宝石を自分の宝石と一緒に紛失してしまったふりをする。
7.恋人を訪問するために出費がかさむことを、友人の口から彼の耳に入れる。
8.恋人のために借金をつくったと言いふらす。
9.恋人ができたため出費がかさみ、母親がそれを認めないので言い争ったと偽る。
10.まえもって恋人に友人らから高価な贈り物をもらったことを伝えておき、そのお返しをするお金がないので友人達の家で開かれる宴会や催しに出席できないとこぼす。
11.金がないという理由で祝い事をとりやめる。
12.恋人に尽くしたいために芸人を雇う。
13.ある目的をとげるために医者や大臣をもてなす。
14.友人や恩人にめでたいことがあったり、不幸に見舞われたりしたとき、祝儀や見舞い金を上げる。
15.家庭内の祭式を行う。
16.女友達の息子の婚礼の費用を払ってやらねばならないという。
17.妊娠中妙な欲望をみたさねばならないという。
18.病気になったふりをして、治療代を請求する。
19.友人の不幸を取り除いてやらねばならないという。
20.恋人に贈り物をするために自分の装身具を売ったという。
21.前もって示しあわせていた道具屋に、装身具や家具や台所用品を売ったふりをする。
22.他家の台所用品よりはるかに高価な物を買わなくてはならないと言う。そうすれば、すぐに見分けがつくし、粗悪な品物と間違ってとり返られる心配もない。
23.恋人になれ初めの頃の気前のよさを思いださせたり、友人や追従者に絶えずそのことを喋らせる。
24.ほかの娼婦達がいかに多額の金を受け取っているかを恋人に話す。
25.仲間の娼婦や恋人のいる前で自分の収入がみなのそれよりもずっと多いことを自慢する。実際はそうでなくとも。
26.昔の恋人たちとよりを戻せば収入も増えると母親に言わせておいて、恋人の前でそれに反対する。
27.恋人に彼の競争相手の気前の良さを指摘してやる。


まだ袖にされた法がましだ、と思える程の偽りの連発花火。冷静にざっと見てみるだけでは、はっきり言ってミエミエの嘘ばっかり。騙される方がアホだ、と笑っちゃう類のものだ。
しかしながらオレオレ詐欺の例でも証明されているように、自分だけは騙されないと思っている人に限ってヤラレルもの。愛で盲目になってる男は軽くひっかかっってしまうことであろう。今は昔と違って女性でもお金を持っている。ということはこのような手口を使って金を騙し取ろうとするヒモオトコも存在するということである。

オトコとオンナのラブゲーム。まさに弱肉強食の世界。カーマスートラの知恵で健気に闘うのだ、皆の衆。

※この記事は決して犯罪を促進するものではありません(笑)。
これらの情報は詐欺等からの防衛策としてご活用下さい。

バートン版 カーマ・スートラ

肉欲
posted by Mikura at 15:45| Comment(0) | TrackBack(0) | カーマスートラの秘儀 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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