2005年05月23日

映画版「カーマ・スートラ(愛の教科書)」

本家本元カーマスートラについてはシリーズで計10回ほど解説してきたが、映画で見るのは初めて。カーマスートラが愛のマニュアルであるのに対し、この映画カーマ・スートラはストーリーものである。
従って映画カーマ・スートラを見たからといって、数々の体位や愛のテクニックが学べるというものではない。しかしこの映画では、その愛の法則がもたらした人間模様が生き生きと描かれている。原書からは到底想像できない、カーマスートラによって引き起こされる喜び、そして悲劇を映像とストーリーによって楽しむことができるのだ。

愛の技、そして力を増幅させることはなんと素晴らしく、また罪深きことなのであろうか。カーマスートラのグルの教え、

「愛の車輪が回り始めると、
 愛の法則は通用しなくなる…」

この言葉の重さをつくづく感じる。
この原則を知らずして愛の法則を行使することは自殺行為に等しいということだろう。そういう意味では、原書だけではこの教えを学ぶのには不十分。グルのいない私達はこの映画を見ることにより、一層の原書カーマスートラの理解が深まると考えて良いと思う。

もちろん、そのストーリー以外のところでもしっかり楽しめるのがこの作品。登場する女優はミス・ユニバースばりの超美人。そんな女優がほぼ18禁の演技を次々と繰り広ける。またエキゾティックでゴージャスな俳優達の服装。そして大自然あふれるインドの大地。さらには性技の全てが壁画に描かれているといわれるカジュラホーの壁画などは圧巻である。

カーマスートラそのものに興味がなくても楽しめるはず。女性にも男性にもオススメな愛の教科書、カーマ・スートラを是非ご鑑賞あれ。

オススメDVD:
カーマ・スートラ~愛の教科書~

世界.jpg
posted by Mikura at 16:02| Comment(2) | TrackBack(0) | カーマスートラの秘儀 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
カーマストラ本、注文しました☆楽しみです。(性以外の部分もです、笑)今日、タロットの3ソードが破れてるのに気がつきました…何か…やだ…苦笑。
Posted by たま at 2009年05月20日 20:29
不吉に捉えないことです。

悪魔とか塔とか死神じゃなくて、「ソードの3」というのが妙にリアリティがありますけど…笑

バランスは崩されて、再生されるものです。
ご安心を。
Posted by mikura at 2009年05月20日 23:03
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