2005年05月25日

アロマオイルの催淫学D −制淫編−

本シリーズでは今まで表題の通り、「催淫」をテーマにアロマオイルを紹介してきた。

しかし媚薬効果ばかりがアロマの得意技ではない。光があたれば、影ができる。つまり催淫とは全く逆の効果、「制淫」の効果を持つアロマももちろん存在する。そこで今回は番外編と称して、「アロマオイルの制淫学」をテーマにアロマをご紹介したい。パートナーの誘惑がうっとおしいとお思いの方は、この香りを部屋に焚いて誘いから逃れよう(笑)


マジョラム

科名:シソ科
特性:制淫・消化促進・鎮静・抗抑鬱・血圧降下・強壮作用
用途:性器の過度興奮・緊張・不眠症・かぜ・頭痛・高血圧・ヒステリー

   
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マージョラムは性的な欲求が強すぎるときに極めて効果がある薬剤になります。性衝動が強すぎるということは、それ自体としては別にアブノーマルなことでも病気でもないでしょうが、この特性はマージョラムという薬草のもつ特質の一部としてよく知られています。それを発見したのは、孤児院を経営するある聖職者だったからです。これは夢精や過度のマスターベーション、ニンフォマニア(女性の性欲異常亢進症)などに役立ちます…
(ロバートティスランド著 高山林太郎訳「芳香療法の理論と実際」より)
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中世の聖職者が発見したというエピソードにはなんだかユーモアを感じてしまう。神の教えに反する欲望からは目を背けたいが、生理反応を完全に押し殺すことなど到底不可能だ。そこで性欲を抑える方法の研究を重ねるうちに、マジョラムの存在を発見したに違いない。現代の人々はわざわざ催淫作用のある媚薬を求め歩くが、彼らは制淫の特効薬を求めていたのだから!

ロバート・ティスランド氏はマジョラム、ベルガモット、ラベンダーの混合レシピを強く推奨しているようである。私もよく、マジョラム・ベルガモット・ラベンダー精油のブレンドをアロマポットで室内芳香させるのだが、なんともいえないくつろぎを与えてくれる。まさに、よこしまな心など跡形もなく霧散させられてしまう。


利用方法はアロマオイルの催淫学A「イランイラン」の項を参照

※クーラーがほどよく効いた部屋にほのかに香らせるのがポイント!


女教皇.jpg
posted by Mikura at 11:49| Comment(0) | TrackBack(1) | カーマスートラの秘儀 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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