2006年03月09日

Mikuraの讃岐路レポA - 四国遍路に開眼!?

四国の地を踏む前から、センチメタルになっていた私。

どうやら私にとって四国は、特別な意味があるようです。

ふと立ち寄ったコンビニで面白い本を見つけました。

「四国八十八カ所ガイド(るるぶ)」

四国には88箇所の霊場があり(人の煩悩も88あるとか)、

それらを全て回ることで煩悩が消え、願いが叶うというのです。

http://www.shikoku88.net/study/index.htm (参考)

もともとお遍路に興味があった私は、さっそく本を購入。

調べてみると、ここ坂出市にもいくつか霊場が点在。

思い立ったら即行動の私。翌日の仕事が終わってから、

3箇所ほど巡礼してきました。

空海

正式には徳島県の霊山寺(1)から、四国を時計回りに一周。

大窪寺(88)まで歩いて回るとか…。ですが、最近ではバスや

自動車、バイクなどで回る人も多いようです。

三地蔵

巡礼者は結構たくさんいるようで、お寺の周辺では白装束に

身を包んだ方々とたくさんすれ違いました。

巡礼者も学生風のカップルから、おばさんトリオ、

仲良し夫婦に、ひとり寂しいおじいちゃんまで、様々。

神木

「るるぶ」の中でも、「癒しの旅」というコンセプトで

紹介されており、なかなかどうして隠れたブームになって

いるようでした。まとまった時間を作って是非、トライして

みたいと思っています☆

「三蔵の四国遍路」

全国手相鑑定巡礼と合わせて、計画進めちゃおうかな^^

(つづく)


遍路路
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2006年03月08日

Mikuraの讃岐路レポ@ - 瀬戸大橋のある風景



仕事で四国(香川)に行ってきました。

瀬戸大橋から車で上陸したのですが、いやぁ、長かったです。

九州→四国、計6時間近くかかりました^^;

お昼過ぎに出発して、四国に着いたのは夜。

トンネルを抜け、瀬戸大橋が眼前に広がった時には感動でした。


私の故郷「下関」にも、関門橋という本州と四国を結ぶ

大きな橋があるのですが、瀬戸大橋とでは比較にもなりません。

遥か四国まで延々と続く雄大なその姿に圧倒されながら、

私の心は7年前にタイムスリップしていました。


7年前、ちょうどその時、私はこの橋の下をくぐっていました。

神戸南港から中国(天津)へ渡る定期船、「燕京号」のデッキ

から見上げた瀬戸大橋。世界旅行のはじめの一歩。

あのときこの下で、私は何を考えていたっけ?

期待と不安で混沌としたあの気持ちを今は思い出せないけど、

水路を行きかう船影に過去の軌跡を重ね、ふと思いました。


人は時の流れの中で、何度も同じポイントを通過します。

ですが人はそれぞれの時にそれぞれの自分で感じています。

結果、同じ場所で同じ思いに浸ることは二度とありません。


だから時空を旅する私たちは厳密な意味で、

同じところに二度と行く事はできないともいえます。

場所だけではありません。

それは日々日常で出会う、森羅万象全てに言えること。


二度とくることのない全ての瞬間に、

愛を感じながら、精一杯生きていたいと感じたとき、

私の車は四国(坂出市)に到着していました。


(つづく)


世界.jpg
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2006年02月01日

踊ってるんじゃない!戦ってるんだ! - 「R↑SE」

先週土曜日夜、久々に福岡のクラブ「SAM & DAVE」に行きました。

当日は、1月18日から公開されている映画「RISE」のお披露目

ダンスイベントがありました。


「RISE」
http://c.gyao.jp/index.php?module=Cinema&action=OneTitle&id=8013


☆以下、リンク先から引用☆

(映画紹介より)
1992年に起こった暴動をきっかけに、クラウン(ピエロ)の扮装をしたダンサーが現れた。彼の名はトミー・ザ・クラウン。悲惨な地域でギャングに成り下がる若者たちに、クラウン・ダンスを教え、覇気と希望を与える。そしてここから新たなスタイルとなるクランプ・ダンスが波及していく。クラウンとクランプ、ふたつのヒップ・ホップダンスの潮流をそれぞれのダンサーたちが、この街で生き残るための情熱を最速ボディムーブメントのダンスに昇華させ、武器を使わないダンスバトルを繰り広げる。
RIZE<ライズ/上昇>するためのただひとつの手段として。

☆引用終わり☆


福岡のトップダンサーたちが繰り広げたダンスバトルもすごかったけど、

本当に興味を持ったのは、この「RISE」という映画の方。

経済格差が広がるアメリカで、貧困にあえぐスラムの若者たちが、

ダンスを通して自己実現を図るというシンプルな構図に感動しました。


福岡では「シネテリエ天神」にて、2月18日から上映されるようです。

私もポイダンサーの端くれとして、ダンサーたちの生き様を見に

行こうと思ってます。

そのうち、「Poi Rise」とかできたりして☆


皇帝.jpg
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2005年12月24日

世界を踊り渡る - Mikuraのカーニバルな一面


昨日は、とある忘年会に出席した。

一次会ではいつも通り手相をひたすら鑑定していたが、
二次会ではカラオケにいく事となった。

そして、そこでハジけた。

酒が入ってテンションが上がると、頭の奥のスイッチが
プチッとオンになってしまうのである。

一度オンになっちゃうと、自分の中の愚者衝動がとめど
なくあふれ出てくる。

そこには、いつも真顔で手相鑑定している三蔵はいない。

360度、どこから見てもただのアホな男に早変わりする。


   ※        ※          ※


学生時代にはカラオケでバカ騒ぎしたり、クラブでアホ踊り
するのは日常だった。酒や祭りが大好きなのだ。

大学休学中に達成したユーラシア一周の狙いも、表向きは
「占い修行・自分探し」にあった。しかし裏の目的は、

「世界のクラブ巡礼」

これは、ユーラシア各国のクラブを巡って踊りまくる。
という、大それた(?)趣旨のもの。

釜山、北京、モスクワ、プラハ、パリ、ローマ、アテネ。

イスタンブール、ボンベイ、バンコク、上海、香港…etc

目を瞑るとそれぞれのクラブの雰囲気を思い浮かべれる。


小姐に肩を寄せられていい気になってた北京。

金髪ロシア美男美女が狂おしく髪振り乱すモスクワ。

ゲイのドイツ人にナチス問題を延々と聞かされたプラハ。

女性同伴でないと入らせてもくれなかったパリ。

ベリーダンスの美女の腰に見とれたイスタンブール。

インド人富豪のボンボン達が夜な夜な集うボンベイ。

日本では考えられない広さのダンスフロア、上海。


   ※        ※          ※


これだけ多くの国のクラブカルチャーの洗礼を浴びると、
「お祭り」楽しみ方のルールなんて消えて無くなる。

カラオケで叫ぶ時もクラブで踊るときも、「素」で
はっちゃけるのが一番だというところに行き着いた。

踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃ、そんそん。


というわけでもし三蔵と騒ぐような機会がございましても、
その豹変ぶりに驚かれないで下さい。

鑑定時のマジメミクラも、
歌い踊るオロカミクラも同じ私の裏表。

温かく見守って頂ければ幸いです…笑


愚者.jpg
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2005年11月30日

バターサンドをかじれ - 日本縦断の果てに

先日身内が北海道に旅行に行った際、買ってきてくれたコレ。

マルセイバターサンド

かなり有名なお菓子なので、皆さん一度は食べたことあるかもしれない。という私もかつて北海道を旅した時、これをお土産に持って帰ったっけ…


(回想)

そう、あれは大学三年生の夏の事だった。来年に就職活動を迎えて周囲も浮き足立ち始めていた当時、私はまだ自分の方向性を絞り込めなくて悩んでいた。延々とサークル活動と授業、遊びとバイトを詰め込んだ毎日。当時の生活の中でそんな人生の目標なんて立てられるような余裕は無かった。しかし時は無常にも過ぎてゆく。

「一体、俺はこの人生で何を成し遂げたいのか?」

そう心に問いかけたとき、ふと「旅」という文字が頭に浮かんだ。
「そうだ、ひとり旅をしてみよう!」いきなり決意した私の行動は早かった。親父に「そんなの意味ないやないか。」といった言葉をかけられたりもして、一時的に気分が萎えたりもした。しかし結局、旅を決意した二週間後には「青春18きっぷ」をこの手に握って博多駅を後していたのである。

(一日目)「ムーンライト」という夜行列車で下関から京都。
(二日目)東海道を通り抜け、東京から新潟へ。そこで一泊
(三日目)新潟から日本海を北上。青森から函館へ。夜行で宿泊。
(四日目)札幌から旭川を経由して日本最北端「稚内」へ

以上の日程で、青春18きっぷだけで一気に日本最北端まで駆け抜けた。今から考えたらかなりの強行日程で無茶したようにも思える。あまりお金に余裕が無かったので仕方ないといえば仕方なかったが、自分でもよくやったものだと思う。次の日の朝、稚内から「宗谷岬」まで足を伸ばした。しかし、心は何も答えてくれない。

「一体、俺はこの人生で何を成し遂げたいのか?」

… … … 

「なんだ、せっかくここまで来たのに何もわかんないじゃん。ならいっその事、世界旅行でもしちゃおうか!?」
(このとき、自分でもジョークでふと思ったことが、まさか現実になるとは予想していなかったが…(笑)

この後、私は富良野、美瑛、網走、知床、釧路と回って、釧路空港から福岡へ帰った訳だが、その際買ったのが冒頭で登場した「マルセイバターサンド」だったのである。というわけで(説明が長くなったが^^)、これは私にとっていわくつきのとっても思い出深いお菓子なのだ。一口かじるたびにあの時の決意を思い出す。あの時、あの選択が無ければ私は今頃どうなっていただろうか?確実に手相も大道芸ポイもやってないだろうな…^^

そして、未だに私は探し続けている。

「一体、俺はこの人生で何を成し遂げたいのか?」

おそらくこれが人生ってヤツなんだろう。マルセイバターサンドを、もっと、食べたい。


おうし
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2005年11月28日

感情の爆発ダンス - ヒーリング☆ポイのもうひとつの顔

昨日、昼過ぎに急に思い立って天神中央公園にポイを回しに行った。
最近はPMでも「無料手相鑑定 in イビサルテ」ばかり。大道芸ポイの方はまったくもっておろそかにしていたので、そろそろやっておかないと体もなまってしまう。今日は手相はやらずに100%ポイに集中しようという趣旨で天神へ向かった。

あまりにも急すぎたためにPMIですらご報告できなかったが、そのため手相のお客が来ることも無くポイプレイを延々二時間ぶっ続けで楽しむ事ができた。昨日は天気も安定しており風も無く、ああいう天気ならたとえ冬でもポイを回せそうである。(さすがに日が暮れ始めると寒くなったが…)

私のポイプレイは気のむくままの暴れん坊ダンス。
ポイにも他のダンスと同様、様々な美学がある。円軌道の美しさを追求する美のポイプレイヤー、ファイヤーポイ以外はポイと認めない荒くれダンサー、数人のプレイヤーとのチームワークで数の美を魅せるチームダンサーなどなど。様々なスタイルがある中、私がもっとも大切にしているのは「無我夢中」さである。

私の提唱する「ヒーリング☆ポイ」という「言葉」からは、とても「無我夢中」という言葉はイメージできないかもしれない。ヒーリングなどというと、もっとユルヤカでリラックスした印象を受けるのが普通だろう。(もちろん、初心者や激しいのが嫌いな方にはゆっくりポイを推奨するし、もともとはそれを「ヒーリング☆ポイ」として位置づけている)しかし、私のいうヒーリングは、もっと無邪気で子供心あふれたものにもなりうる。

ポイを体にぶつけたり、絡まったりしても全然オッケー。私が思うヒーリング☆ポイは美しくなくて結構なのである。ある意味、自由度の極めて高いダンス「コンテンポラリーダンス」に近いものがある。ワクワクしながらグルグルとポイを無茶苦茶に回す。ポイがバシバシと体に当たる。痛いけど回し続けざるを得ない、この楽しさ。いつの間にか少年・少女に返っていく、この癒し。それをヒーリングとして楽しんで頂こうとしているのだ。

もちろん、バシバシと体にポイをぶつけながらも腕はどんどんあがっていく。そうすれば走り回りながら狂ったように、かつ美しくポイをプレイすることも可能になるだろう。まるで人魂が浮いているようにゆらゆらと回すこともできるようになる。そうなると心はまるで野生児のようにやんちゃになってくる。人目も気にせずに踊り狂う。ポイと腕が一体化する。大道芸の域を超えて、儀式のように見えなくもない(笑)

昨日のプレイがまさに、そんな感じだった。公園内を駈けずり回り、時に寝転びながら、時に飛び跳ねて、緩急をつけて連続回転したり。汗だくにはなってしまったものの、心も体も解放されて最高の気分だった。見物している人の目にどう映るかなど、もうどうでもいい。久しぶりにポイを回した私は、この上ないハイテンションを保ったまま夕闇に溶けた。

というわけで、今日は朝から首やら肩が痛くて仕方がない。やはり人生必要なのは、動と静のバランスだ。これから寒くなるが、たまにはポイプレイで思いっきり体を温めようと思う。前回お知らせしたように、初級者向け無料ポイレッスンも続けようと思うので、興味を持たれた方は(当ブログで場所や時間をチェック)是非顔を出してみてほしい。


戦車.jpg
posted by Mikura at 11:07| Comment(2) | TrackBack(0) | ポイ修行道と世界旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月18日

日本のポイ伝道師たち - ポイの楽園

Mixiってヤツはスゴイ。
もしもMixiを使いこなすことができるようになれば、より迅速に興味ある(しかもコアな)情報にアクセスできるようになる。その例をお見せしよう。Mixiでポイのコミュニティを発見して、そこからたどりついたポイのサイトである。

ポイコミュニティ

当たり前だがやはり世界は広い!ポイに対する心構え(心)、テクニック(技)、体力。どれをとっても、最高レベルのパフォーマンスを動画で見ることができる。また全国のポイ活動家たちのリンクも貼られており、現在日本にこんなにもポイダンサーを目指す人々がいると思うと目頭が熱くなった。

このサイトを見て私は自分の修行不足を痛感するとともに、これからもっといろいろな技を学ぶことができる事にワクワクしている。なお、上記のサイトにはポイの作り方も詳しく掲載されている上、初級技〜中級技までの動画レッスンも付いている。正直このサイトを熟読して自主練習をすれば、独学でもある程度のプレイヤーにはなれるような気がする。
「我こそが、ポイヒーローに!」と思う人は是非チャレンジしてみて欲しい。

PMでのポイレッスンの位置づけはあくまで「ヒーリング☆ポイ」で、このサイトで紹介されているような中級レベルを超える部分まで求められてもちょっと困るが(笑)、ある程度のレベルまでならお役にたてると思う。このカッコ良すぎるポイプレイを見てピンときた方は、是非自作ポイを作ってPMのポイレッスンに顔を出してみてほしい。


三蔵自作ポイ
posted by Mikura at 18:06| Comment(2) | TrackBack(0) | ポイ修行道と世界旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月08日

楽園セブ - 高級リゾートとアジアの混沌

どうやら九月の終盤にかけて遅めの夏休みが取れそうなので、今年の夏はセブ島(フィリピン)に行くことにした。メキシコ、タイ、ベトナム、トルコ、スペイン、インド、ネパール、バリ、ギリシア、アメリカ西海岸…目的地選択にあたっていろいろな候補地が出たが、、、なぜよりによってセブなのか。

私は今までさんざん、バックパッカーとして世界を回ってきた。だから今度こそはリゾートと名の付くところに行ってみたかったのだろう。しかしハワイもグアムもちょっと違う…タヒチやモルディブは手が出ない。長年培われたバックパッカー魂(貧乏性)がそのような高級リゾートを選択するのを許さなかったようである。結果、中途半端なセブに目が付いたのだが…なかなかどうして侮れないリゾートなのだ。とりあえずセブを紹介したサイトを見て欲しい。

ゴトSUNのセブ旅行情報

このサイトはよくまとめられており、穴場的な情報も多く掲載されている。またお役立ちリンクが充実しており、ここをポータルとして現地のネットカフェからも情報収集できそうな程便利なサイトだ。閲覧しているうちにアジア各国旅行での戦いの日々を思い出した。セブは大きく、リゾートホテル&ビーチの林立する「マクタン島」とゴミゴミした市街地「セブシティ」のふたつの地区にわけれるらしい。

セブを選んだ理由はここにある。
つまり朝から日中にかけては高級ホテルのプライベートビーチでのんびりと日光浴&海水浴。そして日が沈むと同時にアジアの雑踏への冒険へと乗り出すのである。「高級感」と「混沌感」を同時に楽しんでしまえ!これが今回の私の旅行のテーマとなった。セブの物価は周辺のアジア諸国と同じようにかなり安いようである。面白い雑貨なども安く購入できるに違いない。

また最近、セブではスパやらリラクゼーションマッサージサロンが増えているらしい。そういえばフィリピンは「イランイラン」精油の主産地でもある。ヒーリング系の情報も下調べしておいて、顔を出してみようと考えている。どなたか、セブのオススメスポット教えてくださ〜い!(ポイでも持っていって浜辺で回しまくるか…「Project Mikura in CEBU」とか言って←浮かれすぎ?)


いて
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2005年06月07日

三蔵考案 - 手相へナタトゥー

もともと私は手相が専門であるというのは以前お話したとおりである。その手相術とヘナペイントを組み合わせた全く新しい術、それが手相へナタトゥーである。

手相へナタトゥー.jpg

以前、手甲へナタトゥーを紹介したことがある。しかし実は、この「手相ヘナタトゥー」こそ三蔵が本当に極めたいものなのである。インドのとある田舎町で購入したブラックヘナで遊んでいる途中に偶然閃いたのである。手甲へナの方は後に一般ウケを狙って考案したにすぎない。幾何学的な手甲へナタトゥーのデザインには、別段特別な意味は付加していない。

しかしこの手相へナに関しては正直言って、あまり洗練されたデザインとは言いがたい。その手相を持つ本人の人生の苦悩や葛藤などの負の要素までもがデザインに影響を及ぼす(あくまで手相上に刻まれた”線”によってそのデザインが決定される)ため、時に恐ろしくいびつな形をとることもある。

この手相へナは自分の手相を忠実に視覚化して、自分の人生の負の面ともしっかり向き合うために施すものであるため、むしろ綺麗に描くわけにはいかないのである(もちろん伸ばすべき良い面については強調して描き出す)。
手相へナを施された者は、自らの掌に見える直すべき、そして伸ばすべきポイントを常に意識し、精進することができるというカラクリだ。旅先で出会った旅行者の方によく施術したものである。この術を生かすためには十分な相の説明と、相手の理解、そして目指すべき方向性を共に考えて導き出す必要がある。

手相へナにはより深遠なる秘奥義があるのだが話せば長くなる。
また機会があればお話しましょう。

posted by Mikura at 09:42| Comment(0) | TrackBack(0) | ポイ修行道と世界旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月04日

三蔵旅の七つ道具 −ムシメガネ−


ムシメガネ

これはシェイクスピアの生まれ故郷「ストラッドフォード」(イギリス)の一角にあった古びたアンティークショップで購入した拡大鏡である。主に手相を見るときに使用している。
残念な事に旅の最中、ブラックヘナの粉末と一緒に袋に入れていたところ、ヘナの粉が馬の取っ手の先端にこびり付いてしまった。本来純白だった馬の頭が全体的に茶色になり、鼻の頭が真っ黒け。これが洗っても取れない(泣)。当時は相当悔しがったものだが今となればそれも「味」である。

手相を勉強し始めてから、早二十年が経とうとしている。初めは手相しか信じておらず、他の占いをバカにしていた。生まれた月日で人の性格が決まる俗にいう星占いなどは愚の骨頂だと思っていた。また、タロット占いも二度・三度と占えば答えが変わることを考えると、とても信用に値するものではないと頑なに拒んでいた。

その点、手相は今までの自分の「的中率」から信じるに足りると勝手に信じていた。また、肉体的に手の平に刻みこまれており、誰一人として同じ手相を持つ者はいないということもその考えを助長していた。

しかし旅の中で素晴らしい(時に腹立たしい)占い師との出会いで、他の占いにもそれ相応の根拠がある事を知った。特に占星術については、星占いとは全く別のものであることを知り、自分の勉強不足を思い知らされた。また物理学や心理学・各種宗教学にも触れることで、人間の心や魂の法則には、科学では証明できない未知なる部分が無限と呼べるほどに広がっていることが想像できるようになってきた。知らぬうちにあれ程忌み嫌っていた、他の占いの本を貪るように読んでいる自分がいた。

そこで最終的に気づいた事がある。よく考えてみれば当たり前のことだが、占いの勉強はすなわち人間の勉強だということだ。そして全ての占いはその源でつながっている。ひとつの占いを専門的に極めていくのも良いし、専門的な知識を深めていくことは極めて重要だ。しかし、ある程度の知識・経験を経た後は他(の占い)に手を出すことが、またひとつのブレイクスルーとなり違った角度から「人間の運命」を見つめることができることを知った。

そこからまた別の視点が広がっていくのである。
今まで見えなかったものが見えてくる。
これは占いだけでなく、全てのことにいえるはずである。
偏見を覆していくんだ。
それが次のステージへ私を押し上げてくれるのだ。

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三蔵旅の七つ道具 −ブラックへナ−


hena

これはインドの怪しげなマーケットの奥で見つけたヘナの粉末である。用途はヘナペインティング。知らない方のために軽く説明すると、ヘナペインティングとは刺青(タトゥー)の消えるバージョンである。最近は日本の若者にも広まってきているようでよく見かける。サッカーのフェイスペインティングの出現などで、あまり抵抗なく受け入れられているのかもしれない。また、一部の女性の間では染髪の材料としても利用されている。

ヘナペインティングのデザインは、日本の刺青(虎や鬼)とは違いあまりぎょうぎょうしいものではなく、幾何学チックな、あるいはカワイイ模様が多い。(本場インドのヘナは女性専用で花や木などがデザインされ、神秘的ですらある。)しかも約2週間もすれば消えてまうため変な覚悟もいらない。ほんのファッション感覚といったところだろう。

アジアのツーリスティックなビーチに寝そべっていた時に、よくペインターに声をかけられたものだ。彼らはいくつかのサンプルの図柄を見せてくれ、そこから選べという。私もちょっと試してみようかと考えたのだが、その時はたまたまいい図柄が無かったので止めにした。それで、奇遇にもヘナペインティング用のヘナにマーケットで出会った。興味を持っていた私はもちろん即買いである。

売り子の話によればペインティングへナには二種類あり、レッドとブラックがあるとのことだった。ブラックヘナの方が長く残るということで、私はブラックへナを買うことにした。最初の頃は水との混合の加減がよく解らなかったりして、手を真っ黒にしながら試行錯誤していたが、だんだん要領も解るようになってからはオリジナルのデザインを考案している。

関連記事:
三蔵の「手甲へナペインティング」初公開

posted by Mikura at 12:11| Comment(2) | TrackBack(0) | ポイ修行道と世界旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月03日

三蔵の「手甲へナペインティング」初公開

これが三蔵の「手甲へナ」である。

tekou0

その名のとおり、手の甲に幾何学模様のようなデザインを施している。ブラックへナによるペイントは約2〜3週間は残るのだが、これは描いたばかりのもの。これくらいの濃さで約1週間はもつ。ただし風呂桶に入ったりごしごしと擦って洗うと消えるのが早くなるため注意が必要だ。

オリジナルデザインは旅をしながら、インスピレーションが閃いた時にその都度専用のデザイン帳に書き留めてきた。今ではその数も相当数に昇る。また現地でヘナタトゥー師に会うたびにデザイン帳を見せてもらったりして、随分とヒントを頂いた。しかも自分の手を実験台にしてよく描いていたので、歩いているとインドなんかでは現地の娘たちが興味深そうに覗き込んで誰が描いたのか聞いてきたことがある。自分でやったというと驚いていた。

現地には決まりきったデザインが出回っており、見かけない図柄に興味を持ったのだろう。しかもその地域では掌に描くのが一般的で手の甲はあまり描かなかったという事情もあったからか。たまに上腕や胸の上の部分にヘナペインティングしたツーリストも見かけたが、手の甲はなかなかお目にかかったことはない。結構特殊なのかもしれない。手の甲にペイントしていると、なんだかタトゥーを飼育しているような気分になってくる。

日本に帰国後も気分によってたまにやることもあるが、”目立ち過ぎる”ようである。まともな職場では通用しそうにない。もう少し世間のヘナペインティングやタトゥーに対する風当たりが弱くなれば、やりやすいのだが…

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三蔵旅の七つ道具 −エジプシャン・タロット−


Tarot

ローマのマーケットで購入したエジプシャンタロットカード。
左から運命の輪、死神、月、悪魔。下段は同じく左から太陽、吊るされた男。
通常、タロットは23番目以降のカードは剣・棒・杯・金貨と数字の組み合わせにすぎないのだが、このタロットはなぜか56枚全てに意味ありげな名前がつけられ、描かれているのも全て異なる絵柄。かなり邪道的なにおいがするが、名前と絵柄でいろいろと想像できるので面白い。

ただ、残念な事に心理占星術の権威、鏡リュウジ氏の説によれば、タロット=エジプト起源説は否定されているようである。理由として、エジプトの古代文書である「死者の書」やピラミッドの壁画などにタロットの記述がまったく見当たらない、ということを挙げている。
それも一説にすぎず、未だ真実はだれもわからないのだけど。
だから私はこの愛着あるタロットをこれからも、インスピレーションを与えてくれる友として愛用したい。なんたって三蔵は大のエジプトファンなのだ。

エジプトには約1ヶ月間ほど滞在した。
エジプトは私にとって、インドと同じように不思議なインスピレーションを与えてくれる聖なる土地である。私の旅の中で最も印象的だったのがインドなのだが、エジプトも同様にエキサイティングだった。カイロのマーケットをガラベーヤ(現地人の服)でうろつき回ったこと。ピラミッドに登って警官に怒られちゃったこと。オアシスで満天の星空の下、砂の温泉に浸かったこと。幻想的なエジプト国立博物館、サハラ砂漠のジープツアー、ハエのついたケバブ。
毒々しいケーキ。鳴り響くイスラムの祈り…

次から次に思い出が浮かび上がってくる。いつも持ち歩いていたこの「タロット」はボロボロになってしまったが、その場その場で経験した出来事、そしてそこで引いたタロットの印象はいつまでも脳裏に新しく焼き付いている。

旅に出るときにはタロットを持っていこう。深い意味なんか分らなくても、眺めているだけでタロットから多くのインスピレーションを受け取ることができる。22枚のタロットカードにはこの世で経験することのすべてのエッセンスが詰まっているという。まさに心の地図なのだ。数週間の旅からあなたが帰ってくるころには、直感的にタロットを理解できるようになっているかもしれない。

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アーユルヴェーダとの出会い

アーユルヴェーダ…それはインドに伝わる神秘の医術。
デリーのゴチャゴチャした路地裏の一角に髭もじゃのおっさんがビニールシートの上に、様々な天然の薬剤を並べて手招きしている。干からびた爬虫類のようなものもあってかなり怪しい雰囲気を醸し出していた。

おっさんは日本語っぽい発音で「あーゆるべーだ、あーゆるべーだ カム、カム。」とウルサイ。当時インドの客引きのしつこさにはうんざりしていた私はその場を避けるように足を速めただけであった。後日知り合いの現地通ドイツ人にその事を聞いてみると、やはりその手の類はほぼ間違いなく何も知らないツーリストたちを手玉にとる香具師だろうと言われた。

アロマテラピーはアーユルヴェーダにも起源を持つといわれている。アーユルヴェーダ的観点からアロマを解説した書物も書店で見かけたことがあった私はその実、かなり興味を持っていたのだ。数日後、その路地裏に行ってみたがおっさんの店は影も形も無くなっていた。

今度インドに行く機会あれば是非、挑戦してみたいものだ。


隠者.jpg
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2005年05月26日

ジャグリング −ポイのススメ−

ポイとはジャグリング(大道芸でよくやっているヤツ)の一種で縄跳びを半分に切ったくらいの長さの紐の先端にテニスボール大の玉をつけたもの。それを両手に一本ずつもってグルグル回すパフォーマンスだ。

本場では先端の玉にガソリンを浸して火をつけてプレイする。私もやったことあるのだが、正直、水辺でないと恐ろしくてできない。燃える音がボーボーとすごい。
(しかも燃えないように紐部分には鎖が使われているため、熟練者でないと危険だ)
でも夜の闇の中でのプレイはたまらない。初めてファイヤポイのプレイを見たとき、感動して瞬きもせずに見入ってしまった。美しく、華麗。そして気がついたら自分もポイを購入して修行を始めていた。

最近はダイソーでも「光るスティック」という便利なものが販売されている。これを同じくダイソーで購入できるロープに結びつければ300円で即席の光るポイの出来上がり!(光るスティックの持続時間は約4時間くらい。バックミュージックはテクノ・トランスかパーカッション等お好みで)

練習はトレーニングビデオを買うのが手っ取りばやいだろう。ちなみに私は自分でいろいろ研究した。動きのパターンは自由自在なので、ゆっくりした動作でむちゃくちゃに動かすだけでも楽しい。そしてそんな動きの中で独自のバリエーションを生み出すことができる。
なんだか奇抜な太極拳をしている気分になってくる。
初心者が速く回しすぎると目などに当たった時、大変危険なのでご注意頂きたい。顔以外に当たったとしても青アザができるくらいなので、そんなに恐れることもないのだが…


運命の輪.jpg
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